神奈川県八王子市
お庭へのレッドロビンの生垣の植栽
2026-06-16
作業前
草が生い茂り隣家との境界の塀が低く、目隠し機能が無い状態でした。

作業開始
草刈りを行い地面を土のみの状態にしました。
植栽する植物は本格的に成長する前のものを使用するので、幹が細く安定していないため、支柱で支え下記をサポートします。
・地面に垂直にまっすぐ成長させる
・風で倒れないようにする
・安定した状態にすることで根を早く張らせる
支柱の設置
ここからは支柱の設置とその準備を行います。まずは支柱を埋め込むための穴を「穴掘りスコップ」で掘ります。

掘った穴に「杭」を入れ、さらにハンマーで打ち付け、土の中に差し込むことで深く固定します。この際に杭が地面と垂直になるよう注意が必要です。

同じ要領で複数の杭を等間隔で設置します。また全ての杭で下記の数値を正確に揃えて設置します(写真はありませんが、メジャーで正確に測定します)。
・塀からの距離
・地面からの高さ

次は横方向の支えとなる「横木」を地面に水平に取り付けます。まずは釘で仮固定します。

釘だけでは横木はすぐに外れてしまうため、針金を巻いて本固定します。

同じ要領で横木を2段で設置しました。また全ての横木で下記の数値を正確に揃えて正確に水平に設置します(写真はありませんが、メジャーで正確に測定します)。
・地面からの高さ

これで支柱は完成です。
苗木の設置
支柱の真下に溝を掘り、苗木を下記の要領で等間隔で設置します。
・苗木の根の部分が完全に土に埋まる深さにする
・根の包装された部分は亀裂を入れるか、たくさんの穴を開けておき、根が外側に出やすくしておく
・それぞれ形状・幅・密度が異なるため、メジャーで計測するのではなく、目視で適切な間隔になるよう設置する(メジャーで計測して等間隔に設置すると返って不自然になる)

溝に全ての苗木を適切な間隔で設置した後は、土を被せます。

植えられたばかりの苗木と土壌は大量の水分が必要なためすぐに水をかけます。1本の苗木に対して、十数秒間ほど水たまりができる程度で水をかけ続けます。

苗木を支柱の横木と「シュロ縄」で固定します。今回は横木を2段にしたため、それれぞれの苗木に対して横木2本と固定します。

全ての苗木をシュロ縄で固定した後は、熊手等で地面が平らになるよう調整します。

作業後
生垣が植栽が完了し、目隠し機能が備わりました。まだ高さがやや低いのですが、すぐに高く成長し本格的な目隠しとなります。

お庭に生垣を植栽する案件です。隣家との境界の一部の塀が低く、目隠し機能が無い状態のため、目隠し用の生垣としてレッドロビンを植栽するご依頼です。
作業前はお互いがが丸見えの状態でしたが、作業後は目隠し機能が備わりました。
植栽したレッドロビンは既に高さが1メートルを超えてはいますが、まだ苗木のため枝葉の量・高さ・幅も成長途中であり、目隠し機能としてはこれからの成長で達成されます(レッドロビンは成長が早いため早期に立派な生垣となります)。
また幹もまだ細く完全な自立が難しいため、地面に垂直な杭5本と、地面に平行な横木2本からなる支柱に縄で固定して支えています。
植物がお好きな場合は隣家との境界として、塀の代わりに生垣をお勧めします。特にレッドロビンは苗木から本格的な生垣として成長するまでの期間が早く、剪定後に葉が赤くなるため季節にかかわらず紅葉のような変化を楽しむことが出来る等、即効性があることが特徴です。注意点としては、植栽直後~成長が安定するまでは水遣りを頻繁に行わないと枯れてしまう危険があること、安定後も成長が早いため定期的に剪定・刈り込みが必要となることです。
弊社ではレッドロビンを含め様々な植物の植栽を行っております。どの植物が良いか判断が出来ない場合は現地に赴き状況を確認してから提案もさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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